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IFA企業紹介

友田 行洋さん友田 行洋さん
ロゴ:株式会社アンバー・アセット・マネジメント

株式会社アンバー・アセット・マネジメント

代表取締役社長
友田 行洋さん
オフィス

関東

“投資信託・株・債券”でなぜ失敗するのか?
IFAという立ち位置だからこそ伝えられる、
資産運用で失敗する本当の理由と
プロが実践している運用方法を広めています。

いま、注力している取り組み

一見良さそうに思えた投資で損をした経験を持つ方は多くいらっしゃいます。

弊社では、「“投資信託・株・債券”でなぜ失敗するのか?」というテーマで、42カ月連続、毎月講演活動を行ってきました。当セミナーでは、金融機関が教えてくれない資産運用で失敗してしまう本当の理由と、プロが実践している賢い見直し方についてお話ししています。

大変ありがたいことに、参加者より「中立的な立場の講演は初めて。目から鱗でした」「損をした理由を間違って理解していました」「IFAがもっと世の中に広がってほしい」といった評価を多数いただいております。

私自身、若い頃に数多くの失敗を経験してきました。だからこそ人一倍努力し、お客さまを成功に導くために必要なことを学び、実践し、改善を続けてきました。現在はIFAに転じたことで、個人投資家の立場に立った率直なアドバイスができることにとてもやりがいを感じています。

資産の見直しをテーマに、友田さんが証券会社での経験を活かした講演を実施する

わが社の強み

弊社では、シニア世代の資産運用アドバイスに特化しています。老後のための、絶対減らしたくないお金。でも、銀行に寝かせておくのはもったいない、預金よりは有利に増えてほしい。ところが、勧められるままに購入した“投資信託・株・債券”で損をしてしまった。

このようなご相談を数多くいただき、実際にお取引をいただいているお客さまの数も54カ月連続で増え続けています。結果、シニア世代の方特有のお悩みや、ご希望がとてもよく分かるようになりました。

弊社独自の強みは、「分配金健全性分析コンパス™」「資産管理診断コンパス™」「ファンド・コンパス」など、客観的なデータや数字を元に公平なアドバイスができることです。

不確実な将来予想を行うのではなく、統計的に信頼性の高いデータを基に、保有資産の分析と見直しを行うことができます。

見直しの結果はどうだったのか? 実はつい先日、「日本IFAフォーラム」(小誌主催)に登壇させていただき、金融庁が全金融機関に公開を推奨している共通KPI(金融機関が提供している、商品・サービスの良し悪しを一目で比較できる指標)についてお話ししました。驚くべきことに、大手銀行9行と地方銀行など20行の合計29行における投資信託の運用損益がマイナスの顧客比率は、46%に達していました(出所:「投資信託の販売会社における比較可能な共通KPIを用いた分析」2018年6月29日金融庁より、基準日:2018年3月末)。

同じ分析を弊社で行ったところ、アンバー・アセット・マネジメントのお客さまが保有する投資信託の運用損益は、プラスの顧客比率が78%、運用開始後1年未満の顧客を除いた場合、プラスの顧客比率は93%でした(出所:SBI証券・楽天証券の顧客情報を基に弊社作成、基準日:2018年7月20日)。損をしているお客さまの多い金融機関より、リターンを得ているお客さまの多い金融機関に顧客が流れるのは当然のことです。

とはいえ、最後は人と人の信頼関係が一番大切だと実感しています。お客さまの言葉には出さない想いも汲み取れるような相談相手を目指して、これからも努力を続けていきたいと思います。

会をきっかけに多様な背景を持つ顧客同士の交流が生まれ、顧客からの反応も上々だとか

Company Profile

株式会社アンバー・アセット・マネジメント
住所
〒100-0006 東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館11階1112号
対応エリア
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取扱
資産形成・運用、ライフプラン、保険、不動産、相続・贈与など
特に得意とするジャンル
「分配金健全性分析」や日本で購入可能な投信6082本を網羅した分析ツール「フェアネス」、ポートフォリオ分析ツール「アストラ」などを用い、IFAという金融機関から独立した立場を活かして、公平かつ、定量的、定性的なアドバイスを得意としています。

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