マネーブレイン株式会社

多くの金融機関は国際分散投資にスタンスを置いていますが、弊社はバリュー投資を広義に捉えた「悲観で買い、楽観で売る」「割安で買い、割高で売る」にスタンスを置いています。

「資産運用の成否は“心”の領域にある」。証券投資でうまくいかない本当の問題の正体は、資産が増えるとワクワクし、減ると怖くなってしまう、投資家の“一喜一憂の心理”だと捉えています。どのような手法で運用しても一喜一憂している限りはうまくいかず、自らの一喜一憂、特に恐れと向き合い、戦い、乗り越えていった先に、成功している人たちの世界が待っていると考えています。

このため、一喜一憂の心理を乗り越えるには、上がろうが下がろうが気にせずに長期投資をするだけでは不十分で、多くの人が怖いと思っている悲観のときに買い、ワクワクしている楽観のときに売り、次の悲観まで現金ポジションで待つ「悲観で買い、楽観で売る」をしていく必要があると考えています。その一喜一憂の心理をお客さまと一緒になって乗り越えるお手伝いをしているのが私たちマネーブレインで、この世界を広めていきたいと考えています。

弊社では、金融商品仲介業における毎月の収益状況をホームページ上に公開しています。通常、証券会社はマーケットが良いと収益が上がり、悪くなると収益が落ちる傾向にありますが、弊社では、基本スタンスとして「悲観」「割安」と捉えたときに買いをお勧めしているので、マーケットが下落しているときの方が収益が上がる傾向にあることが特徴です。